早朝からのレースで気温はともかく、アスファルトの照り返しもなく、思いの外ダメージも軽減され、体調もそこそこに、これは行けるぞと気持ちも昂った。最近のレースで落ちるばかりのラップに、自信を失くしつつあったので、それはもう必死に粘った。この季節にこの記録なら良しとしなければ。